ブブリク、トンプソンらベスト4が出揃う [名誉の殿堂オープン]

写真はウインブルドンでのアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦の「名誉の殿堂オープン」(ATP250/アメリカ・ロードアイランド州ニューポート/7月12~18日/賞金総額53万5535ドル/グラスコート)の男子シングルス準々決勝が終了し、第1シードのアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)、第7シードのジョーダン・トンプソン(オーストラリア)、第8シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)、ジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)がベスト4に駒を進めた。

 ブブリクがジャン・ジェイソン(台湾)を6-2 6-4で、トンプソンがマキシム・クレッシー(アメリカ)を6-3 7-6(6)で、アンダーソンがワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したジャック・ソック(アメリカ)を6-7(5) 6-2 6-4で、ブルックスビーはペーター・ゴヨブチック(ドイツ)を6-0 6-3で下して勝ち上がった。

 準決勝ではブブリクがアンダーソンと、トンプソンはブルックスビーと対戦する。

 昨年の大会は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより、開催中止となっていた。(テニスマガジン)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles