内山靖崇はベテランのセッピに逆転負けを喫して大会デビューを飾れず [シティ・オープン]

写真は内山靖崇(積水化学工業)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦の「シティ・オープン」(ATP500/アメリカ・ワシントンDC/8月2~8日/賞金総額204万6340ドル/ハードコート)の男子シングルス1回戦で、内山靖崇(積水化学工業)はアンドレアス・セッピ(イタリア)に6-3 5-7 3-6で敗れた。試合時間は2時間3分。

 今大会に初めて出場した28歳の内山は、USオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)に向けた夏のハードコートシーズンで2度目の初戦敗退を喫した。37歳のセッピとは、今回が初対戦だった。

 セッピは次のラウンドで、第2シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)と対戦する。シード勢は初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

 昨年の大会は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより、開催中止となっていた。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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