個人戦女子シングルスは丸山愛以（四日市商3年）が伊藤あおい（代々木2年）を下して優勝 [北信越インターハイ]

2021-08-08

個人戦女子シングルスは丸山愛以（四日市商3年）が伊藤あおい（代々木2年）を下して優勝 [北信越インターハイ]

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写真は個人戦女子シングルスで優勝を飾った丸山愛以（三重・四日市商）（撮影◎BBM）

　公益財団法人全国高等学校体育連盟などが主催する「全国高等学校総合体育大会テニス競技第78回全国高等学校対抗テニス大会第111回全国高等学校テニス選手権」（男女団体8月2～4日、男女個人戦：8月5～8日／長野県松本市・浅間温泉庭球公園、やまびこドーム、信州スカイパーク庭球場／砂入り人工芝コート）の個人戦女子シングルス決勝で、丸山愛以（三重・四日市商3年）が伊藤あおい（東京・代々木2年）を7-6(2) 6-4で下して優勝を飾った。

　今大会での丸山は1回戦で小河莉緒（島根・開星3年）を6-0で、2回戦で中川原凜（福岡・折尾愛真3年）を6-1で、3回戦で西飛奈（神奈川・白鵬女子3年）を8-2で、4回戦で森岡きらら（大阪・神村大阪梅田3年）を9-8(6)で、準々決勝で中島玲亜（岡山・岡山学芸館3年）を8-5で、準決勝では櫻田しずか（静岡・静岡市立2年）を8-4で破って決勝進出を決めていた。

　個人の部は単複ともにトーナメントで争われ、単複ともに2回戦まで1セットマッチ（6-6後はタイブレーク採用）、3回戦から準決勝まで8ゲームズプロセット（8-8後はタイブレーク採用）、決勝のみ3セットマッチ（最終セットは10ポイントマッチタイブレーク）で行うことを原則としている。（テニスマガジン）

※名前の左に付いている数字はドロー番号、丸数字は学年

女子シングルス決勝

○105丸山愛以③（三重・四日市商）7-6(2) 6-4 ●32伊藤あおい②（東京・代々木）

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撮影◎BBM

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