第3シードの三井駿介/ブ・ユンチャオケテは準々決勝で敗退 [オーストラリアン・オープン・ジュニア]
今年最初のグランドスラム「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月20日~2月2日/ハードコート)のジュニア男子ダブルス準々決勝で、第3シードの三井駿介(アクトSC)/ブ・ユンチャオケテ(中国)は第7シードのアーサー・フェリー/フェリックス・ギル(ともにイギリス)に2-6 6-7(6)で敗れた。試合時間は1時間15分。
ブと三井のコンビは、今回が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ前週のトララルゴン(ITFグレード/ハードコート)では、8強入りしていた。三井は昨年12月のオレンジボウル(ITFグレードA/クレーコート)でミコワイ・ローレンス(ポーランド)を組み、グレードA大会で3度目の優勝を果たした。
今大会での三井/ブは、1回戦でルカ・ナルディ/ロレンツォ・ロットリ(ともにイタリア)を7-5 4-6 [10-7]で、2回戦ではベニート・サンチェス マルティネス/マックス・ウィスカント(ともにドイツ)を6-2 6-4で破ってベスト8進出を決めていた。
シングルスにも第3シードで出場していた三井は、2回戦でマルティン・クルミッヒ(チェコ)に3-6 2-6で敗れていた。
オーストラリアン・オープン・ジュニア2020|PHOTOアルバム
ジュニア男子ダブルス準々決勝|日本人選手
●9三井駿介/ブ・ユンチャオケテ(アクトSC/中国)[3] 2-6 6-7(6) ○16アーサー・フェリー/フェリックス・ギル(イギリス)[7]
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
※写真は2回戦での三井駿介(右)/ブ・ユンチャオケテ(アクトSC/中国)
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU
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