16歳以下は松岡隼(関東/桜田倶楽部)と齋藤咲良(関東/MAT TA)が優勝 [2021全日本ジュニア]
公益財団法人日本テニス協会(JTA)などが主催する「DUNLOP全日本ジュニアテニス選手権'21 supported by NISSHINBO」(大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター、江坂テニスセンター/8月23~30日/ハードコート)の大会最終日の16歳以下は靱会場で男女単複の決勝が行われ、各種目のチャンピオンが決定した。
トップ2シードの対戦となった男子シングルス決勝は第1シードの松岡隼(関東/桜田倶楽部)が第2シードの眞田将吾(東海/四日市工業高)を6-1 5-7 6-3で、女子シングルス決勝は第1シードの齋藤咲良(関東/MAT TA)が第6シードの木下晴結(関西/LYNX TA大阪)を7-6(1) 6-3で下し、それぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第1シードの三城貴雅/坂本健英(関東:荏原SSC)、女子は第3シードの松田鈴子/津田梨央(東海:チェリーTC/ウィルTA瀬戸)がタイトルを獲得した。
全日本ジュニア14歳以下の部は男女シングルス各64ドロー、男女ダブルス各32ドローで争われた。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
大会最終日の試合結果|16歳以下
男子シングルス決勝
○1松岡隼(関東/桜田倶楽部)[1] 6-1 5-7 6-3 ●64眞田将吾(東海/四日市工業高)[2]
女子シングルス決勝
○1齋藤咲良(関東/MAT TA)[1] 7-6(1) 6-3 ●33木下晴結(関西/LYNX TA大阪)[6]
男子ダブルス決勝
○1三城貴雅/坂本健英(関東:荏原SSC)[1] 6-1 6-3 ●31坂本怜/富田悠太(東海:チェリーTC)
女子ダブルス決勝
○24松田鈴子/津田梨央(東海:チェリーTC/ウィルTA瀬戸)[3] 6-0 6-3 ●8成田百那/斉藤双葉(東海:team-N.1/愛知啓成高)[7]
撮影◎牛島寿人 / HISATO USHIJIMA
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