トップ2シードのベンチッチとメルテンスが準々決勝で敗退 [ルクセンブルク・オープン]

2021-09-18

トップ2シードのベンチッチとメルテンスが準々決勝で敗退 [ルクセンブルク・オープン]

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写真はポルシェ・テニス・グランプリでのベリンダ・ベンチッチ（スイス）（Getty Images）

　WTAツアー公式戦の「BGL BNPパリバ・ルクセンブルク・オープン」（WTA250／ルクセンブルク・ルクセンブルク／9月13～19日／賞金総額23万5238ドル／室内ハードコート）の女子シングルス準々決勝が行われ、ベスト4の顔ぶれが出揃った。

　第3シードのエレナ・オスタペンコ（ラトビア）が第8シードのアリゼ・コルネ（フランス）を7-6(4) 6-2で、第5シードのマルケタ・ボンドルソバ（チェコ）が第2シードのエリース・メルテンス（ベルギー）を7-5 6-2で、第7シードのリュドミラ・サムソノワ（ロシア）が第1シードのベリンダ・ベンチッチ（スイス）を6-1 6-4で、18歳のクララ・タウソン（デンマーク）はマリー・ブーズコバ（チェコ）を6-3 6-2で下して勝ち上がった。

　準決勝ではオスタペンコがサムソノワと、ボンドルソバはタウソンと対戦する。

　昨年の大会は新型コロナウイルス（COVID-19）のパンデミックにより、開催中止となっていた。（テニスマガジン）

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写真◎Getty Images

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