荒川夏帆がダブルスでITFプロ大会初優勝 [W15モナスティル]

(右から)女子ダブルス優勝のルクシカ・クンクン(タイ)、荒川夏帆(吉田記念テニス研修センター)、準優勝のタミラ・パシェック(オーストリア)、鮎川真奈(エームサービス)(写真提供◎荒川夏帆)


 国際テニス連盟(ITF)の女子ツアー下部大会「マジック・ホテル・ツアーズ」(ITFワールドテニスツアーW15/チュニジア・モナスティル/10月18~24日/賞金総額1万5000ドル/ハードコート)の女子ダブルス決勝で、ノーシードから勝ち上がってきた荒川夏帆(吉田記念テニス研修センター)/ルクシカ・クンクン(タイ)が第1シードの鮎川真奈(エームサービス)/タミラ・パシェック(オーストリア)を6-4 6-2で下して優勝を飾った。試合時間は1時間11分。

 クンクンと荒川は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。24歳の荒川がITFのプロ大会でタイトルを獲得したのは今回が初めてで、これまではダブルスで2度準決勝に進出したのが最高成績だった。

 今大会での荒川/クンクンは1回戦でバレンティナ・ロシャーレ/ジネーヴラ・ペイレッティ(ともにイタリア)を6-1 6-2で、準々決勝で第2シードのサラ・ランカ(ポルトガル)/ケリア・ルビアン(フランス)を6-2 6-1で、準決勝では第3シードのグロリア・チェスキ/ジウリア・クレシェンツィ(ともにイタリア)を6-4 6-2で破って決勝進出を決めていた。

 荒川は予選の第6シードとしてシングルスにも参戦していたが、初戦だった2回戦で敗れていた。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

日本人選手の試合結果

女子シングルス2回戦

●28川口夏実(クラブメッド)3-6 4-6 ○25ネイディン・ケラー(スイス)[7]

女子シングルス1回戦

●1鮎川真奈(日本/エームサービス)[1] 7-6(6) 5-7 3-6 ○2アストリ・シロッテ(フランス)[Q]

○28川口夏実(クラブメッド)3-6 6-4 6-2 ●27ミハエラ・ジャコビッチ(セルビア)

●4江藤奈緒子(日本/JAPAN Tennis Players Production)3-6 4-6 ○3ジェニファー・ルイカム(インド)

女子ダブルス決勝

●1鮎川真奈/タミラ・パシェック(エームサービス/オーストリア)[1] 4-6 2-6 ○13荒川夏帆/ルクシカ・クンクン(吉田記念テニス研修センター/タイ)

女子ダブルス準決勝

○1鮎川真奈/タミラ・パシェック(エームサービス/オーストリア)[1] 7-6(4) 1-6 [10-6] ●5キアラ・カッティーニ/アレッサンドラ・シモーネ(イタリア)[4]

○13荒川夏帆/ルクシカ・クンクン(吉田記念テニス研修センター/タイ)6-4 6-2 ●12グロリア・チェスキ/ジウリア・クレシェンツィ(イタリア)[3]

女子ダブルス準々決勝

○1鮎川真奈/タミラ・パシェック(エームサービス/オーストリア)[1] 6-2 6-2 ●3川口夏実/ニーマ・ズォマ(クラブメッド/中国)

○13荒川夏帆/ルクシカ・クンクン(吉田記念テニス研修センター/タイ)6-2 6-1 ●16サラ・ランカ/ケリア・ルビアン(ポルトガル/フランス)[2]

女子ダブルス1回戦

○1鮎川真奈/タミラ・パシェック(エームサービス/オーストリア)[1] 6-2 6-3 ●2ゾエ・ブルボット/Sydji PESZYNSKI(フランス)[WC]

○3川口夏実/ニーマ・ズォマ(クラブメッド/中国)7-5 6-4 ●4ミハエラ・ジャコビッチ/エレナ・ミロバノビッチ(セルビア)

○13荒川夏帆/ルクシカ・クンクン(吉田記念テニス研修センター/タイ)6-1 6-2 ●14バレンティナ・ロシャーレ/ジネーヴラ・ペイレッティ(イタリア)

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写真提供◎荒川夏帆:吉田記念テニス研修センター所属

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