2年ぶり開催のデビスカップ・ファイナルズが開幕、フランスはダブルスで勝利をもぎ取り白星スタート

写真は勝負がかかったダブルスをフルセットで制したピエール ユーグ・エルベール(右)/ニコラ・マウ(フランス)(Getty Images)


 男子テニスの国別対抗戦「デビスカップ by Rakuten ファイナルズ」(スペイン・マドリッド、オーストリア・インスブルック、イタリア・トリノ/11月25日~12月5日/室内ハードコート)が開幕し、初日は3つのグループのラウンドロビン(総当たり戦)第1戦が行われた。

 グループBはスウェーデンが前回準優勝国で第2シードのカナダを3勝0敗で、グループCは第3シードのフランスがチェコを2勝1敗で、グループDは第4シードのクロアチアがオーストラリアを3勝0敗で下してそれぞれ白星スタートを切った。

 デビスカップは2019年から、国際テニス連盟(ITF)とスペインのサッカー選手ジェラール・ピケによって設立された投資団体コスモスの協力によって開発された新フォーマットに変更されている。

 ファイナルズでは18ヵ国が3チームによる6グループに別れて総当たり戦を行い、各グループの1位と2位の中でもっとも成績のいい2チームが決勝トーナメントに進出して優勝チームを決定する。試合はベスト・オブ・3セットマッチで行われ、シングルス2試合とダブルス1試合で争われる。

 昨年の大会は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより、開催中止となっていた。前回行われた2019年大会の決勝は、スペインがカナダを2勝0敗で下して8年ぶり6度目の優勝を果たしていた。(テニスマガジン)

※[ ]数字はシード順位

グループステージ|11月25日(木)

グループB|マドリッド

カナダ[2](0勝1敗)0-3 スウェーデン(1勝0敗)

R1 ●スティーブン・ディエズ 4-6 2-6 ○エリアス・イーメル
R2 ●バセック・ポスピショル 4-6 4-6 ○ミカエル・イーメル
R3 ●バセック・ポスピショル/ブレイデン・シュナー 6-7(5) 4-6 ○アンドレ・ゴランソン/ロベルト・リンドステット

グループC|インスブルック

フランス[3](1勝0敗)2-1 チェコ(0勝1敗)

R1 ●リシャール・ガスケ 6-7(3) 2-6 ○トマーシュ・マチャク
R2 ○アドリアン・マナリノ 6-7(1) 6-4 6-2 ●イリ・ベセリ
R3 ○ピエール ユーグ・エルベール/ニコラ・マウ 3-6 6-4 6-3 ●イリ・レヘカ/トマーシュ・マチャク

グループD|トリノ

クロアチア[4](1勝0敗)3-0 オーストラリア(0勝1敗)

R1 ○ボルナ・ゴヨ 7-6(5) 7-5 ●アレクセイ・ポプリン
R2 ○マリン・チリッチ 6-1 5-7 6-4 ●アレックス・デミノー
R3 ○ニコラ・メクティッチ/マテ・パビッチ 6-3 6-1 ●アレックス・デミノー/ジョン・ピアース

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写真◎Getty Images

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