2017年大会チャンピオンのマレーがワイルドカードでドバイ選手権に出場

写真は2017年ドバイ・デューティフリー・テニス選手権の男子シングルス表彰式でのアンディ・マレー(イギリス)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦の「ドバイ・デューティフリー・テニス選手権」(ATP500/アラブ首長国連邦・ドバイ/2月21~26日/賞金総額239万695ドル/ハードコート)の主催者がSNSを通し、元世界ナンバーワンのアンディ・マレー(イギリス)がワイルドカード(主催者推薦枠)のオファーを受け入れたと発表した。

 マレーは過去に7度この大会でプレーしており、最後に参戦した2017年にはタイトルを獲得している。

 同大会にはほかにも世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)、フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)、ヤニク・シナー(イタリア)、デニス・シャポバロフ(カナダ)、ディフェンディング・チャンピオンのアスラン・カラツェフ(ロシア)らが出場を予定している。

 一方で同じ週に開催されるアカプルコ(ATP500/ハードコート)の大会にはダニール・メドベージェフ(ロシア)、アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)、ステファノス・チチパス(ギリシャ)、ラファエル・ナダル(スペイン)らがエントリーリストに名を連ねている。

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写真◎Getty Images

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