スティーブンスがシード勢で唯一4強入り、前年覇者ソリベス トルモはブーズコバにストレート負け [WTAグアダラハラ]

写真はマリー・ブーズコバ(チェコ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「アクロン・サポパン・オープン」(WTA250/メキシコ・ハリスコ州グアダラハラ/2月21~27日/賞金総額23万9477ドル/ハードコート)の女子シングルス準々決勝が行われ、ベスト4の顔ぶれが出揃った。

 第6シードのスローン・スティーブンス(アメリカ)がダリア・サビル(オーストラリア)を4-6 6-3 6-2で、マリー・ブーズコバ(チェコ)がディフェンディング・チャンピオンで第3シードのサラ・ソリベス トルモ(スペイン)を6-4 6-1で、アンナ・カリンスカヤ(ロシア)が第4シードのカミラ・オソリオ(コロンビア)を6-4 6-1で、ワン・チャン(中国)はアンナ カロリーナ・シュミドローバ(スロバキア)を6-2 6-3で下して勝ち上がった。

 準決勝ではスティーブンスがカリンスカヤと、ブーズコバはワンと対戦する。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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