トップシードの穂積絵莉／二宮真琴が苦しみ抜いた末に4大会ぶりのマッチ勝利 [リヨン・オープン]

2022-03-01

トップシードの穂積絵莉／二宮真琴が苦しみ抜いた末に4大会ぶりのマッチ勝利 [リヨン・オープン]

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写真はイメージ（Getty Images）

　WTAツアー公式戦の「シジエムサンス・メトロポルドリヨン・オープン」（WTA250／フランス・リヨン／2月日28～3月6日／賞金総額23万9477ドル／室内ハードコート）の女子ダブルス1回戦で、第1シードの穂積絵莉（日本住宅ローン）／二宮真琴（エディオン）がアミナ・アンシュバ（ロシア）／バレンティーニ・グラマティコプーロウ（ギリシャ）に7-5 4-6 [15-13]で競り勝ち4大会ぶりのマッチ勝利を挙げた。試合時間は1時間56
分。

　ともに1994年生まれの二宮と穂積のコンビは、今季7度目のダブルス出場。2018年フレンチ・オープン（フランス・パリ／クレーコート）で日本人ペアとして同種目で史上初のグランドスラム決勝に進出して準優勝を果たし、今年1月のアデレード（WTA250／ハードコート）では4試合を勝ち抜き同ペアでのツアー初タイトルを獲得した。

　穂積／二宮は準々決勝で、ウルリカ・エイケリ（ノルウェー）／サマンサ・マレーシャラン（イギリス）とエステル・カスシーノ／ジェシカ・ポンシェ（ともにフランス）の勝者と対戦する。（テニスマガジン）

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写真◎Getty Images

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