青山修子／チャン・ハオチンがクレーコートで2大会連続初戦突破 [マドリッド・オープン]

2022-05-02

青山修子／チャン・ハオチンがクレーコートで2大会連続初戦突破 [マドリッド・オープン]

記事を保存

写真はイメージ（Getty Images）

　WTAツアー公式戦の「ムトゥア・マドリッド・オープン」（WTA1000／スペイン・マドリッド／4月28日～5月7日／賞金総額657万5560ドル／クレーコート）の女子ダブルス1回戦で、第8シードの青山修子（近藤乳業）／チャン・ハオチン（台湾）がケイトリン・クリスチャン（アメリカ）／オクサーナ・カラシニコワ（ジョージア）を6-2 6-3で退け同ペアでのマッチ3勝目を挙げた。試合時間は1時間1分。

　チャンと青山のコンビは、今大会が3度目のダブルス出場。前週のシュツットガルト（WTA500／クレーコート）では2試合を勝ち抜き、4強入りしていた。

　青山／チャンは次のラウンドで、アリゼ・コルネ（フランス）／アイラ・トムヤノビッチ（オーストラリア）と対戦する。コルネ／トムヤノビッチは1回戦で、ナテラ・ザラミゼ（ロシア）／リジヤ・マロザバ（ベラルーシ）を6-4 6-3で下しての勝ち上がり。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録（無料／メール登録）すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

部員の方（ログイン）はこちら

続きを読む　>

写真◎Getty Images

タグ：

Pick up

Ranking of articles

VIEW ALL