第2シードの青山修子／チャン・ハオチンが初戦にストレート勝利 [ストラスブール国際]

2022-05-17

第2シードの青山修子／チャン・ハオチンが初戦にストレート勝利 [ストラスブール国際]

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写真はイメージ（Getty Images）

　WTAツアー公式戦の「ストラスブール国際」（フランス・ストラスブール／5月15～21日／賞金総額25万1750ドル／クレーコート）の女子ダブルス1回戦で、第2シードの青山修子（近藤乳業）／チャン・ハオチン（台湾）がビビアン・ハイゼン（ドイツ）／サブリナ・サンタマリア（アメリカ）を6-1 7-6(3)で振りきった。試合時間は1時間17分。

　チャンと青山のコンビは、今大会が5度目のダブルス出場。同ペアで4月のシュツットガルト（WTA500／クレーコート）で準決勝に進出し、前週のローマ（WTA1000／クレーコート）では8強入りしていた。

　青山／チャンは準々決勝で、エリース・メルテンス（ベルギー）／ディアン・パリー（フランス）と対戦する。メルテンス／パリーは1回戦で、エリクサーヌ・レシェミア（フランス）／サマンサ・マレーシャラン（イギリス）を6-1 6-4で下しての勝ち上がり。

　ストラスブール国際はWTA250に格付けされる大会で、シングルス32ドロー、ダブルス16ドローで争われる。

上位出場選手シード順位｜シングルス

カロリーナ・プリスコバ（チェコ）[1/WC]
アンジェリック・ケルバー（ドイツ）[2/WC]
ソラナ・シルステア（ルーマニア）[3]
エリース・メルテンス（ベルギー）[4]

※[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）

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写真◎Getty Images

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