第2シードの青山修子/チャン・ハオチンは準決勝に進めず [ストラスブール国際]

写真はイメージ(Getty Images)



 WTAツアー公式戦の「ストラスブール国際」(WTA250/フランス・ストラスブール/5月15~21日/賞金総額25万1750ドル/クレーコート)の女子ダブルス準々決勝で、第2シードの青山修子(近藤乳業)/チャン・ハオチン(台湾)はエリース・メルテンス(ベルギー)/ディアン・パリー(フランス)に6-7(5) 1-6で敗れた。試合時間は1時間23分。

 チャンと青山のコンビは、今大会が5度目のダブルス出場。同ペアで4月のシュツットガルト(WTA500/クレーコート)で準決勝に進出し、前週のローマ(WTA1000/クレーコート)では8強入りしていた。

 今大会での青山/チャンは、前日に行われた1回戦でビビアン・ハイゼン(ドイツ)/サブリナ・サンタマリア(アメリカ)を6-1 7-6(3)で破って勝ち上がっていた。

 メルテンス/パリーは準決勝で、マルタ・コスチュク(ウクライナ)/エレナ ガブリエラ・ルース(ルーマニア)とニコール・メリカ マルチネス(アメリカ)/ダリア・サビル(オーストラリア)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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