ルブレフが思わぬ決着で4回戦に勝利、シナーが第3セット途中でリタイア [フレンチ・オープン]

写真はアンドレイ・ルブレフ(ロシア)(Getty Images)


 今年2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月22日~6月5日/クレーコート)の男子シングルス4回戦で第11シードのヤニク・シナー(イタリア)が第3セット途中で棄権したため、第7シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)がベスト8に進出した。

 第1セットを6-1で先取したシナーは第2セットを4-6で落とし、第3セット第2ゲームをブレークされて0-2となった時点で試合続行を断念した。試合時間は1時間23分。

 ロラン・ギャロスに3年連続5度目の出場となる24歳のルブレフは、2度目の本戦で初勝利を挙げた2020年のベスト8がこれまでの最高成績。第7シードとして臨んだ昨年は、1回戦でヤン レナード・ストルフ(ドイツ)に3-6 6-7(6) 6-4 6-3 4-6で敗れていた。

 今季のクレーコートシーズンでここまで4大会に参戦したルブレフは、4月にベオグラード(ATP250)の決勝で世界ナンバーワンのノバク・ジョコビッチ(セルビア)を初めて倒してタイトルを獲得していた。

 この結果でルブレフは、シナーとの対戦成績を2勝2敗のタイに追いついた。今シーズンは4月にモンテカルロ(ATP1000/クレーコート)の3回戦で顔を合わせ、シナーが5-7 6-1 6-3で勝っていた。

 今大会でのルブレフは1回戦でクォン・スンウ(韓国)を6-7(5) 6-3 6-2 6-4で、2回戦でフェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)を6-3 3-6 6-2 6-3で、3回戦ではクリスチャン・ガリン(チリ)を6-4 3-6 6-2 7-6(11)で破って16強入りを決めていた。

 ルブレフは準々決勝で、第2シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)と第20シードのマリン・チリッチ(クロアチア)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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