第4シードの青山修子/チャン・ハオチンが地元イギリスペアに対する初戦に勝利 [WTAバーミンガム]

写真は青山修子(右)/チャン・ハオチン(近藤乳業/台湾)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「ロスシー・クラシック・バーミンガム」(イギリス・ウェストミッドランズ州バーミンガム/6月13~19日/賞金総額25万1750ドル/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で、第4シードの青山修子(近藤乳業)/チャン・ハオチン(台湾)がエミリー・アップルトン/アリ・コリンズ(ともにイギリス)を6-3 6-7(5) [10-4]で倒して大会をスタートした。試合時間は1時間40分。

 チャンと青山のコンビは、今大会が8度目のダブルス出場。同ペアで4月のシュツットガルト(WTA500/クレーコート)と前週のノッティンガム(WTA250/グラスコート)で準決勝に進出し、5月のローマ(WTA1000/クレーコート)では8強入りしていた。

 青山/チャンは準々決勝で、チャン・ラティーシャ(台湾)/サマンサ・ストーサー(オーストラリア)とシモナ・ハレプ(ルーマニア)/ドナ・ベキッチ(クロアチア)の勝者と対戦する。

 バーミンガム・クラシックはWTA250に格付けされる大会で、シングルス32ドロー&ダブルス16ドローで争われる。

上位出場選手シード順位|シングルス

エレナ・オスタペンコ(ラトビア)[1]
シモナ・ハレプ(ルーマニア)[2]
カミラ・ジョルジ(イタリア)[3]
エリース・メルテンス(ベルギー)[4]

※[ ]数字はシード順位

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写真◎Getty Images

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