2022-06-17

アイテム

2022年ウインブルドンで着用される「adidas x Parley テニス コレクション」が発売中!

左からフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)、ステファノス・チチパス(ギリシャ)、ドミニク・ティーム(オーストリア)、マリア・サカーリ(ギリシャ)、エレナ・リバキナ(カザフスタン)


 6月27日(月)に開幕するウインブルドンで、ドミニク・ティーム(オーストリア)、ステファノス・チチパス(ギリシャ)、フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)、マリア・サカーリ(ギリシャ)、エレナ・リバキナ(カザフスタン)らが着用するアディダスのウェア「adidas x Parley テニス コレクション」がアディダス公式オンラインショップやadidasアプリで6月14日(火)より発売されている。


サービスを打つマリア・サカーリ(ギリシャ)のイメージフォト

 Parley for the Oceans(パーレイ・フォー・ジ・オーシャンズ)とのパートナーシップで作り上げたadidas x Parleyテニス コレクションは、海洋汚染を防ぐため離島や海岸、海沿いのコミュニティで海に流入する前に回収したパーレイ・オーシャン・プラスチックを、すべてのアイテムに一部使用している。

 男子プレーヤー向けには、Tシャツ、ショートパンツ、ポロシャツ、2 in 1ショートパンツ、ジャケット、ウーブンTシャツ、ウーブンパンツ。女子プレーヤー向けには、ワンピース、マッチタンクトップ、クロップトップ、ショートパンツ、ウーブンジャケット、スコートのアイテムが取り揃えられている。


上空から見たドミニク・ティーム(オーストリア)の片手打ちバックハンド

 ティームは今回のコレクションの意義を語った。

「地球環境への配慮は、あらゆる人が優先しなければならないことで、自分のプラットフォームを使ってポジティブな変化を促していきたい。だからこそ、『adidas x Parley テニス コレクション』を身に着けるのを心待ちにしている。プラスチックゴミゼロを目指す取り組みは、世界全体で一丸となって実施する必要がある」

 これらの取り組みをさらに推し進めるため、Parley for the Oceansは、ウインブルドンでアディダス契約アスリートがプレーするたびに、1分につきプラスチックボトル1本を離島から回収するという。

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