地元イギリスペアを下した青山修子/チャン・ハオチンがベスト16進出一番乗り [ウインブルドン]

写真はネイクザ・ベインズ(右)/マイア・ラムスデン(イギリス)(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月27日~7月10日/グラスコート)の女子ダブルス2回戦で第8シードの青山修子(近藤乳業)/チャン・ハオチン(台湾)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したネイクザ・ベインズ/マイア・ラムスデン(ともにイギリス)を6-1 6-4で下し、ベスト16進出一番乗りを決めた。試合時間は1時間9分。

 チャンと青山のコンビは、今大会が10度目のダブルス出場。グラスコート前哨戦では3大会でプレーし、4勝3敗の戦績で今大会を迎えている。

 今大会での青山/チャンは、1回戦でワン・シユ/ジェン・チンウェン(ともに中国)を7-5 6-3で破って勝ち上がっていた。

 青山/チャンは3回戦で、アリョーナ・ボルソバ(スペイン)/イングリッド・ニール(アメリカ)とアリソン・リスク アムリトラジ/ココ・バンダウェイ(ともにアメリカ)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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