上地結衣がグランドスラム無冠だったマシューソンとの初コンビでダブルス優勝 [ウインブルドン車いすの部]

写真は左から車いす女子ダブルス優勝の上地結衣(三井住友銀行)、ダナ・マシューソン(アメリカ)、準優勝のアニーク・ファンクォト(オランダ)、ディーダ・デ グロート(オランダ)(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月27日~7月10日/グラスコート)の車いす女子ダブルス決勝で、上地結衣(三井住友銀行)/ダナ・マシューソン(アメリカ)が第1シードのディーダ・デ グロート/アニーク・ファンクォト(ともにオランダ)を6-1 7-5で下してタイトルを獲得した。試合時間は1時間29分。

 今大会で初めてペアを組んだ上地/マシューソンは、1回戦で第2シードのクオザード・モンジェーヌ(南アフリカ)/ルーシー・シューカー(イギリス)を6-4 6-2で破って勝ち上がっていた。28歳の上地はジョーダン・ワイリー(イギリス)とのコンビで臨んだ昨年の同大会で4年ぶり5度目の栄冠に輝いていたが、31歳のマシューソンにとってはこれがグランドスラム初制覇だった。

 デ グロート/ファンクォトは昨年のUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)からグランドスラム大会で負けなしだったが、連続優勝は4大会でストップした。同ペアは2019年に目覚ましい活躍を見せ、『年間グランドスラム(同じ年に四大大会全制覇)』の偉業を成し遂げた。

 シングルスに第1シードで出場していたデ グロートは前日に行われた決勝で第2シードの上地を6-4 6-2で倒して大会2連覇を達成しており、単複2冠を目指していた。

 車いすテニスは男女シングルス各8ドロー、男女ダブルス各4ドローで争われる。

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写真◎Getty Images

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