ディフェンディング・チャンピオンのジダンセクが初戦敗退 [ローザンヌ女子オープン]

写真はムトゥア・マドリッド・オープンでのタマラ・ジダンセク(スロベニア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「ローザンヌ女子オープン」(WTA250/スイス・ヴォー州ローザンヌ/7月11~17日/賞金総額25万1750ドル/クレーコート)の女子シングルス1回戦で、第7シードのタマラ・ジダンセク(スロベニア)がアンナ・カリンスカヤ(ロシア)に6-7(2) 6-3 3-6で敗れた。試合時間は2時間28分。

 昨年の大会に第1シードとして出場した24歳のジダンセクは、決勝でクララ・ビュレル(フランス)を4-6 7-6(5) 6-1で倒してツアー初優勝を飾っていた。
 
 カリンスカヤは次のラウンドで、土居美咲(ミキハウス)と予選を勝ち上がってきたオルガ・ダニロビッチ(セルビア)の勝者と対戦する。

 そのほかの試合では第4シードのサラ・ソリベス トルモ(スペイン)、アナスタシア・ポタポワ(ロシア)、ビュレル、ユレ・ニーマイヤー(ドイツ)、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したスーザン・バンデッチ(スイス)が2回戦に駒を進めた。

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写真◎Getty Images

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