7大会ぶり本戦勝利のヨーランソン/マクラクラン勉は初の4強入りならず [スイス・オープン]

写真はイメージ(Getty Images)


 ATPツアー公式戦の「EFGスイス・オープン・グスタード」(ATP250/スイス・ベルン州グスタード/7月18~24日/賞金総額59万7900ユーロ/クレーコート)の男子ダブルス準々決勝で、アンドレ・ヨーランソン(スウェーデン)/マクラクラン勉(イカイ)はトミスラフ・ブルキッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)/フランシスコ・カブラル(ポルトガル)に6-7(3) 3-6で敗れた。試合時間は1時間18分。

 マクラクランとゴランソンのコンビは、今季9度目のダブルス出場。4月のベオグラードと5月のリヨン(ともにATP250/クレーコート)では、いずれも8強入りしていた。

 今大会でのヨーランソン/マクラクランは1回戦でトマス マルティン・エチェベリ(アルゼンチン)/クリスチャン・ガリン(チリ)に6-7(4) 6-4 [11-9]で競り勝ち、7大会ぶりの本戦勝利を挙げていた。

 ブルキッチ/カブラルは次のラウンドで、ファブリス・マルタン(フランス)/フランコ・シュクゴール(クロアチア)と対戦する。マルタン/シュクゴールは準々決勝で、エリアス・イーメル/ミカエル・イーメル(ともにスウェーデン)を3-6 7-6(3) [10-2]で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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