シングルスが楠原悠介、ダブルスは大塚健太郎/弓立祐生が優勝 [第23回石川オープン]
公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会の「第23回北國新聞社杯争奪石川オープンテニス2022」(男子:J1-6/石川県小松市・S.フォーティーンコート:小松末広テニスコート/本戦7月18~23日/賞金総額150万円/砂入り人工芝コート)が開催され、各種目のチャンピオンが出揃った。
男子シングルス決勝は第1シードの楠原悠介(伊予銀行)が第9シードの松田康希(関西大学)を7-6(3) 6-1で下し、男子ダブルス決勝は第3シードの大塚健太郎/弓立祐生(ともに伊予銀行)が第2シードの竹島駿朗(Team REC)/野口政勝(エキスパートパワーシズオカ)を3-6 7-5 [10-5]で倒してそれぞれ優勝を飾った。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果
男子シングルス決勝
○1楠原悠介(伊予銀行)[1] 7-6(3) 6-1 ●56松田康希(関西大学)[9]
男子シングルス準決勝
○1楠原悠介(伊予銀行)[1] 2-6 6-1 6-1 ●25髙田航輝(テニスハウスfun)[12]
○56松田康希(関西大学)[9] 3-6 6-4 6-4 ●48竹島駿朗(Team REC)[3]
男子シングルス準々決勝
○1楠原悠介(伊予銀行)[1] 6-2 6-4 ●12鵜飼元一(メガロス千種)
○25髙田航輝(テニスハウスfun)[12] 7-6(5) 6-2 ●23小泉熙毅(日本大学)
○48竹島駿朗(Team REC)[3] 6-4 6-4 ●37中野龍一郎(日本大学)
○56松田康希(関西大学)[9] 7-6(2) 6-2 ●58髙悠亜(日本大学)
男子ダブルス決勝
○9大塚健太郎/弓立祐生(伊予銀行)[3] 3-6 7-5 [10-5] ●32竹島駿朗/野口政勝(Team REC/エキスパートパワーシズオカ)[2]
男子ダブルス準決勝
○9大塚健太郎/弓立祐生(伊予銀行)[3] 1-6 6-4 [10-4] ●1楠原悠介/河野優平(伊予銀行)[1]
○32竹島駿朗/野口政勝(Team REC/エキスパートパワーシズオカ)[2] 4-6 6-0 [10-4] ●17有村雄治/田代悠雅(大阪成蹊大学/SYSテニスクラブ)[7]
左から男子ダブルス優勝の弓立祐生(伊予銀行)、大塚健太郎(伊予銀行)、準優勝の野口政勝(エキスパートパワーシズオカ)、竹島駿朗(Team REC)(写真提供◎石川オープン大会事務局、撮影◎福島利雄)
写真提供◎石川オープン大会事務局、撮影◎福島利雄
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