ムハメッド/柴原瑛菜がカナダの10代ペアに競り勝ち2回戦へ [WTAトロント]

写真はイメージ(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「ナショナルバンク・オープン」(WTA1000/カナダ・オンタリオ州トロント/8月8~14日/賞金総額269万7250ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、エイジア・ムハメッド(アメリカ)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した10代ペアのケイラ・クロス/ビクトリア・ムボコ(ともにカナダ)に6-3 5-7 [10-8]で競り勝ち夏のハードコートシーズンをスタートした。試合時間は1時間29分。

 柴原とムハメッドのコンビは、今大会が7度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ3月のインディアンウェルズ(WTA1000/ハードコート)では4試合を勝ち抜き、決勝で敗れはしたが準優勝を飾った。

 ムハメッド/柴原は次のラウンドで、第2シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)と対戦する。上位4シードは初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles