内島萌夏がプリプーチとのダブルスで準優勝 [WTA125Kコンコード]
WTAツアー下部大会の「ソロー・テニス・オープン125」(WTA125K/アメリカ・マサチューセッツ州コンコード/8月8~14日/賞金総額11万5000ドル/ハードコート)の女子ダブルス決勝で、ピアンタン・プリプーチ(タイ)/内島萌夏(フリー)はバルバラ・フリンク(ロシア)/ココ・バンダウェイ(アメリカ)に3-6 6-7(3)で敗れた。試合時間は1時間16分。
プリプーチと内島は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。シングルスでの内島はラッキールーザー(予選決勝で敗れたが欠場者が出たため本戦出場権を得た選手)で本戦入りしたが、1回戦で予選勝者のカトリーナ・スコット(アメリカ)に1-6 1-6で敗れていた。
今大会でのプリプーチ/内島は1回戦でアリシア・パークス(アメリカ)/レナタ・サラスア(メキシコ)を6-4 7-6(6)で、準々決勝で第4シードのアストラ・シャルマ(オーストラリア)/アルディラ・スチアディ(インドネシア)を7-6(2) 1-6 [10-6]で、準決勝では第1シードのナテラ・ザラミゼ(ジョージア)/カミラ・ラヒモワ(ロシア)を7-5 3-6 [10-8]で破って決勝進出を決めていた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者
日本人選手の試合結果
女子シングルス1回戦
●17内島萌夏(日本/フリー)[LL] 1-6 1-6 ○18カトリーナ・スコット(アメリカ)[Q]
女子ダブルス決勝
●8ピアンタン・プリプーチ/内島萌夏(タイ/フリー)3-6 6-7(3) ○11バルバラ・フリンク/ココ・バンダウェイ(ロシア/アメリカ)
女子ダブルス準決勝
○8ピアンタン・プリプーチ/内島萌夏(タイ/フリー)7-5 3-6 [10-8] ●1ナテラ・ザラミゼ/カミラ・ラヒモワ(ジョージア/ロシア)[1]
女子ダブルス準々決勝
○8ピアンタン・プリプーチ/内島萌夏(タイ/フリー)7-6(2) 1-6 [10-6] ●5アストラ・シャルマ/アルディラ・スチアディ(オーストラリア/インドネシア)[4]
女子ダブルス1回戦
○8ピアンタン・プリプーチ/内島萌夏(タイ/フリー)6-4 7-6(6) ●7アリシア・パークス/レナタ・サラスア(アメリカ/メキシコ)
予選決勝
●1内島萌夏(日本/フリー)[1] 3-6 6-4 0-6 ○4ケイラ・デイ(アメリカ)[7]
予選1回戦
○1内島萌夏(日本/フリー)[1] 6-3 7-5 ●2アミナ・アンシュバ(ロシア)
写真提供◎内島萌夏
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ