日比野菜緒と岡村恭香が予選2試合を勝ち抜き本戦入り [チェンナイ・オープン]
WTAツアー公式戦の「チェンナイ・オープン」(インド・タミルナードゥ州チェンナイ/9月12~18日/賞金総額25万1750ドル/ハードコート)の予選が終了し、本戦出場者が出揃った。
3人がエントリーした日本人選手は第2シードの日比野菜緒(ブラス)と第11シードの岡村恭香(橋本総業ホールディングス)が本戦入りを決めたが、第1シードの内藤祐希(亀田製菓)は予選決勝でオリビア・タンドラモリア(オーストラリア)に3-6 6-7(9)で敗れた。
本戦の組み合わせ抽選が行われ、1回戦の相手は日比野が同じ予選勝者のヤナ・ファット(クロアチア)、岡村はナディア・ポドロスカ(アルゼンチン)に決まった。
そのほかの日本勢は内島萌夏(フリー)が単複に出場しており、シングルスが第3シードのマグダ・リネッテ(ポーランド)、ピアンタン・プリプーチ(タイ)とのダブルスではワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したシャルマダ・バルー/リヤ・バティア(ともにインド)と初戦で対戦する予定になっている。
チェンナイ・オープンはWTA250に格付けされる大会で、シングルス32ドロー&ダブルス16ドローで争われる。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
予選結果|日本人選手
予選決勝
●1内藤祐希(日本/亀田製菓)[1] 3-6 6-7(9) ○3オリビア・タンドラモリア(オーストラリア)
○5日比野菜緒(日本/ブラス)[2] 7-5 6-0 ●8ダニエラ・ビスマネ(ラトビア)[8]
○12岡村恭香(橋本総業ホールディングス)[11] 6-3 6-1 ●9リナ・グルシュコ(イスラエル)[3]
予選1回戦
○1内藤祐希(日本/亀田製菓)[1] 6-4 6-1 ●2アルンクマール・ラクシュミー プラバ(インド)[WC]
○5日比野菜緒(日本/ブラス)[2] 6-1 6-0 ●6サイ・チャマルティ(インド)[WC]
○12岡村恭香(橋本総業ホールディングス)[11] 6-4 6-0 ●11ソウジャニャ・バビセッティ(インド)
上位出場選手シード順位|シングルス
アリソン・リスク アムリトラジ(アメリカ)[1]
バルバラ・グラチェワ(ロシア)[2]
マグダ・リネッテ(ポーランド)[3]
タチアナ・マリア(ドイツ)[4]
写真◎Getty Images
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