ソフトテニスの「広光プロ」もナチュラルスピンサーブに挑戦



 今年の10月にプロ宣言をしたソフトテニスの広光謙太選手が、日本一になるために硬式のナチュラルスピンサーブに挑戦しています。

ナチュラルスピンサーブとは

スピン•スライス•フラット系をインパクト時のラケット面の角度やトスの位置で球種とコースを打ち分けるサーブを言います。

なぜナチュラルスピンサーブなのか

サーブの打点の所から打球方向を見ると、サービスラインがネットより「下」にあります。つまりサーブのスピードが上がるほどボールがラインをオーバーしてしまいます。速いサーブでライン内に収めるには回転は必須です。

また、微妙な面の角度とトスの違いのみでコースや球種を打ち分けるため、レシーバーからすると同じフォームから打ち分けてくるので的を絞ることが難しく返球が困難です。

硬式テニスとソフトテニスではボールに違いはありますが、正しい動作を身につければまったく問題なく打つことができます。





広光選手の今後に期待してください!

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

Pick up

Related

Ranking of articles