今大会で初めてペアを組んだ加藤未唯/ニクレスクは決勝進出ならず [アブダビ・オープン]
WTAツアー公式戦の「ムバダラ・アブダビ・オープン」(WTA500/アラブ首長国連邦・アブダビ/2月6~12日/賞金総額78万637ドル/ハードコート)の女子ダブルス準決勝で、加藤未唯(ザイマックス)/モニカ・ニクレスク(ルーマニア)はルイーザ・ステファニー(ブラジル)/ジャン・シューアイ(中国)に5-7 3-6で敗れた。試合時間は1時間24分。
今大会で初めてペアを組んだ加藤/ニクレスクは1回戦でウルリカ・エイケリ(ノルウェー)/アレクサ・グラーチ(チリ)を6-2 6-4で、準々決勝では第4シードのヤン・ザオシャン(中国)/ベラ・ズボナレワ(ロシア)を6-1 6-3で破って4強入りを決めていた。
加藤は2023年WTAツアー開幕戦のひとつだったオークランド(WTA250/ハードコート)でアルディラ・スチアディ(インドネシア)とペアを組み、同ペアでの初タイトルを獲得していた。
ステファニー/ジャンは最終ラウンドで、青山修子(近藤乳業)/チャン・ハオチン(台湾)と対戦する。青山/チャンは準決勝で、第1シードのデザレー・クラブチェク(アメリカ)/ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)を6-4 2-6 [10-3]で下して勝ち上がった。
写真◎Getty Images
Pick up
-
2024-05-03
5月3日発売!『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Related
Pick up
-
2024-05-03
5月3日発売!『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Ranking of articles
-
2024-04-30
本戦がスタート、内島萌夏ら日本勢4人がシングルス初戦を突破 [W100カンガルーカップ国際女子]
-
2024-05-03
元ジュニア世界2位、17歳の齋藤咲良が5月1日からプロテニス選手としてのキャリアをスタート
-
2024-05-05
6年ぶりの決勝を制した内島萌夏が大会初優勝、ダブルスはリャン・エンシュオ/タン・キアンホェイがタイトルを獲得 [W100カンガルーカップ国際女子]
-
2024-05-03
日本勢は本玉真唯と内島萌夏がシングルスで準決勝に進出 [W100カンガルーカップ国際女子]
-
2024-05-04
東北大の飯田康介(4年)と内田結菜(2年)が優勝 [R6春季東北学生]