ベンチッチが今季2勝目に王手、サムソノワはジェン・チンウェンにフルセット勝利 [アブダビ・オープン]

写真はベリンダ・ベンチッチ(スイス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「ムバダラ・アブダビ・オープン」(WTA500/アラブ首長国連邦・アブダビ/2月6~12日/賞金総額78万637ドル/ハードコート)の女子シングルス準決勝で、第2シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)が第6シードのベアトリス・アダッド マイア(ブラジル)を6-2 6-3で下して今季2勝目に王手をかけた。

 ここまで3つのフルセットマッチを戦い7時間43分かけて勝ち上がってきたアダッド マイアとは対照的に、ベンチッチは1セットも落とさず決勝進出を決めた。この勝利でベンチッチは、アダッド マイアのトップ10プレーヤーに対する連勝を「6」で終わらせた。

 ベンチッチは決勝で、20歳のジェン・チンウェン(中国)を6-4 1-6 6-4で破って勝ち上がった第8シードのリュドミラ・サムソノワ(ロシア)と対戦する。ふたりはこれが3度目のマッチアップだったが、サムソノワが2勝1敗と勝ち越した。直近では昨年9月に東京の決勝で顔を合わせ、サムソノワが7-5 7-5で勝っていた。

「素晴らしい試合だった。チンウェンは信じられないようなプレーをしていたわ。最終的に私のほうが少し安定したことが勝因だったと思う。そしてもちろん、サービスが凄くよかった」とサムソノワは試合を振り返った。

「第2セットが終わってからはもっとアグレッシブにプレーしようとしたの。もっといいプレーをしようと自分を駆り立て、自分のサービスにとにかく集中していたわ」

 サムソノワは決勝で戦うベンチッチとの対戦成績で3勝0敗とリードしており、過去4度のツアー決勝で100%の勝率を誇っている。

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写真◎Getty Images

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