第2シードのブーズコバが初戦でシードダウン [WTAモンテレイ]

写真はマリー・ブーズコバ(チェコ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「GNP保険オープン」(WTA250/メキシコ・ヌエボ レオン州モンテレイ/2月27日~3月5日/賞金総額25万9303ドル/ハードコート)の女子シングルス1回で、第2シードのマリー・ブーズコバ(チェコ)がアンナ カロリーナ・シュミドローバ(スロバキア)に4-6 2-6で敗れた。

 オープニングゲームをブレークして好スタートを切ったシュミドローバは5-4から2度目のサービング・フォー・ザ・セットをキープして第1セットを先取すると、第2セットでは1-2から最後の5ゲームを連取して1時間44分で勝利を決めた。

 シュミドローバは次のラウンドで、ユレ・ニーマイヤー(ドイツ)を6-1 6-0で破って勝ち上がった予選勝者のキャロライン・ドラハイド(アメリカ)と対戦する。

 そのほかの試合では第5シードのジュ・リン(中国)がアンナ・ボンダール(ハンガリー)を6-4 7-6(4)で退け、レベッカ・マリノ(カナダ)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したフェルナンダ・コントレラス ゴメス(メキシコ)に7-6(4) 7-6(4)で競り勝ち、イザリン・ボナボントゥー(ベルギー)は予選勝者のデスピナ・パパミハイル(ギリシャ)を7-6(5) 4-6 6-1で倒してそれぞれ2回戦に駒を進めた。

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写真◎Getty Images

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