ルードを倒したガリンが予選から1セットも落とさず5連勝で16強入り [ATPインディアンウェルズ]

写真はクリスチャン・ガリン(チリ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「BNPパリバ・オープン」(ATP1000/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月日8~19日/賞金総額1014万3750ドル/ハードコート)の男子シングルス3回戦で、第3シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)がクリスチャン・ガリン(チリ)に4-6 6-7(2)で敗れる番狂わせが起きた。

 ワンブレークを取り返せず第1セットを落としたルードは第2セット1-3の劣勢からブレークポイントをセーブした末に第6ゲームで追いついたが、もつれ込んだタイブレークはネットプレーを絡めた積極的なプレーを展開したガリンが制して1時間58分で試合に終止符が打たれた。

「満席のスタジアムで、僕がツアーで本当に尊敬している選手のひとりであるキャスパーに対してこんなプレーができるなんて本当にうれしいよ。僕はアグレッシブにネットに出ていくテニスが好きなんだけど、それがこのような選手を倒す唯一の方法だと思っているよ」とキャリア3度目の対トップ10勝利をマークしたガリンは試合後にコメントした。

「時間を与えてしまうとキャスパーは本当にいいプレーをするから、先に攻撃を仕掛けてどんどんネットに出ていこうとしたんだ」

 昨シーズンにフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)とUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)で準優勝を飾るなどして一時は世界ランク2位まで上り詰めたルードだが、今季はここまで5大会でプレーして4勝5敗と苦戦が続いている。

 予選からセットを落とすことなく5連勝を飾ったガリンは次のラウンドで、第13シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)を6-3 1-6 6-4で破って勝ち上がった第23シードのアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)と対戦する。

 そのほかの試合では第5シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)、第6シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)、第10シードのキャメロン・ノリー(イギリス)、第12シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)、第14シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ)、予選勝者のアレハンドロ・タビロ(チリ)が16強入りを決めた。

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写真◎Getty Images

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