泊口啓樹(福岡大2年)と倉岡彩夏(日本経済大1年)が優勝、泊口は単複2冠 [R4九州学生新進戦]

写真はシングルスで優勝を飾った泊口啓樹(福岡大学2年/左)と倉岡彩夏(日本経済大学1年)(写真提供◎九州学生テニス連盟)


 九州学生テニス連盟が主催する「2023年九州学生新進テニストーナメント」(福岡県春日市・春日公園テニスコート/本戦3月13~18日/砂入り人工芝コート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 男子シングルス決勝は第7シードの泊口啓樹(福岡大学2年)が吉原幹人(福岡大学1年)を9-8(4)で、女子シングルス決勝は第4シードの倉岡彩夏(日本経済大学1年)が第1シードの津田愛(鹿屋体育大学1年)を8-0で下してそれぞれ優勝を飾った。

 ダブルスは男子が第3シードの泊口/吉原、女子は第4シードの津田/西奈瑠美(鹿屋体育大学1年)がタイトルを獲得し、泊口は単複2冠を達成した。

 今大会は男子シングルス64ドロー、女子シングルス32ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス16ドローで争われた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果

男子シングルス決勝

○33泊口啓樹(福岡大学)[7] 9-8(4) ●13吉原幹人(福岡大学)

男子シングルス準決勝

○13吉原幹人(福岡大学)8-1 ●17神里誓大(九州共立大学)[4]

○33泊口啓樹(福岡大学)[7] 8-4 ●64上原幹太(長崎国際大学)[2]

男子シングルス準々決勝

○13吉原幹人(福岡大学)8-1 ●1牟田憲司(福岡大学)[1]

○17神里誓大(九州共立大学)[4] 8-1 ●32松本梨市(福岡大学)[5]

○33泊口啓樹(福岡大学)[7] 9-8(4) ●48高妻虎太郎(福岡大学)[3]

○64上原幹太(長崎国際大学)[2] 8-5 ●49川尻大空(長崎国際大学)[8]

女子シングルス決勝

○24倉岡彩夏(日本経済大学)[4] 8-0 ●1津田愛(鹿屋体育大学)[1]

女子シングルス準決勝

○1津田愛(鹿屋体育大学)[1] 8-1 ●9秦芽生(福岡大学)[3]

○24倉岡彩夏(日本経済大学)[4] 8-2 ●26糸山日菜(福岡大学)

女子シングルス準々決勝

○1津田愛(鹿屋体育大学)[1] 8-1 ●8佐々木舞帆(日本経済大学)[6]

○9秦芽生(福岡大学)[3] 8-5 ●16河野海来(福岡大学)[5]

○24倉岡彩夏(日本経済大学)[4] 8-3 ●17西奈瑠美(鹿屋体育大学)[8]

○26糸山日菜(福岡大学)8-0 ●30伊佐星乃(福岡大学)

男子ダブルス決勝

○9泊口啓樹/吉原幹人(福岡大学)[3] 8-6 ●25山浦淳輝/宮川桂輔(九州大学)[5]

男子ダブルス準決勝

○9泊口啓樹/吉原幹人(福岡大学)[3] 9-7 ●1高氏大斗/松本梨市(福岡大学)[1]

○25山浦淳輝/宮川桂輔(九州大学)[5] 8-4 ●17小泉連太朗/長野稜(福岡大学)[6]

女子ダブルス決勝

○5津田愛/西奈瑠美(鹿屋体育大学)[4] 8-2 ●16歌津穂乃香/佐々木瑞彩美(鹿屋体育大学)[2]

女子ダブルス準決勝

○5津田愛/西奈瑠美(鹿屋体育大学)[4] 8-5 ●4秦芽生/糸山日菜(福岡大学)

○16歌津穂乃香/佐々木瑞彩美(鹿屋体育大学)[2] 8-4 ●12平石琳音/本田春菜(日本経済大学)[3]


男子ダブルス優勝の泊口啓樹(左)/吉原幹人(福岡大学2年/1年)(写真提供◎九州学生テニス連盟)


女子ダブルス優勝の津田愛(左)/西奈瑠美(鹿屋体育大学1年/1年)(写真提供◎九州学生テニス連盟)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真提供◎九州学生テニス連盟

Pick up

Related

Ranking of articles