公益財団法人日本テニス協会（JTA）が主催する今年最初の国内ジュニア全国大会「MUFG全国ジュニアテニストーナメント」（4月4～8日／愛知県名古屋市・東山公園テニスセンター／砂入り人工芝コート）の大会2日目は男女シングルス2回戦と3回戦が行われ、それぞれベスト8が出揃った。

　男子は第1シードの逸﨑獅王（兵庫／トップランAIOI）、第2シードの神山宏正（東京／TEAM YONEZAWA）、第3シードの川西飛生（石川／TEAM KIT）、第4シードの佐藤怜（埼玉／レイムテニスセンター）、第7シードの松村怜（静岡／あおやま庭球塾）、第8シードの田畑遼（埼玉／むさしの村ローンテニスクラブ）、第12シードの駒田瑛人（兵庫／ラボキッズジュニア）、土海悠太（鳥取／関西高校）が8強入りを決めた。

　MUFG全国ジュニアテニストーナメントは16歳以下の男女シングルス各64ドローで争われる全国大会で、海外派遣選手の選考会を兼ねている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

大会2日目◎試合結果｜男子

男子シングルス2回戦

○1逸﨑獅王（兵庫／トップランAIOI）[1] 3-6 6-2 6-1 ●3竹本時士（香川／関西高校）

○8義基耀（三重／三重GTC）[14] 6-0 6-1 ●5天谷俊介（福井／北陸高等学校）

○9戸邉悠真（千葉／吉田記念テニス研修センター）[9] 6-4 6-2 ●11錦織陽太（島根／開星中学）

○16田畑遼（埼玉／むさしの村ローンテニスクラブ）[8] 6-4 6-0 ●13高橋央太郎（兵庫／First-J Junior Team）

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○17川西飛生（石川／TEAM KIT）[3] 6-3 6-3 ●19秋本将輝（三重／四日市工業高校）

○24黒田渓太（東京／成蹊中学校）[16] 6-1 6-3 ●22吉武真輝（福岡／鳳凰高校）

○25畑泰成（埼玉／桜田俱楽部）[11] 1-6 6-3 6-3 ●28杉本一樹（神奈川／荏原SSC）

○29土海悠太（鳥取／関西高校）6-2 7-6(4) ●32米野俊亮（群馬／北陸高等学校）[5]

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○33安藤雄哉（神奈川／荏原SSC）[6] 6-2 6-1 ●35武田壮（愛媛／WINNER）

○40駒田瑛人（兵庫／ラボキッズジュニア）[12] 5-7 6-1 6-2 ●37長尾冠奎（高知／新田高校）

○41喜久川楓（沖縄／沖縄尚学高校）[13] 6-4 6-7(7) 6-4 ●43太田周（長崎／長崎TLD）

○48佐藤怜（埼玉／レイムテニスセンター）[4] 6-1 6-3 ●46手塚剛（東京／京王赤城アカデミー）

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○49松村怜（静岡／あおやま庭球塾）[7] 6-1 6-2 ●51﨑山耀登（京都／東山高）

○56鈴木琉斗（大阪／テニスクラブコスパ かわち）[10] 6-3 5-7 6-3 ●54山本一徹（滋賀／光泉カトリック高校）

○59古川蒼空（宮崎／シーガイアテニスアカデミー）6-3 6-1 ●57大嶋巧翔（広島／福山テニス王国）[15]

○64神山宏正（東京／TEAM YONEZAWA）[2] 6-1 6-3 ●62今井力輝（岐阜／HIDE・テニスアカデミー）

男子シングルス3回戦

○1逸﨑獅王（兵庫／トップランAIOI）[1] 7-6(2) 7-6(4) ●8義基耀（三重／三重GTC）[14]

○16田畑遼（埼玉／むさしの村ローンテニスクラブ）[8] 6-3 6-2 ●9戸邉悠真（千葉／吉田記念テニス研修センター）[9]

○17川西飛生（石川／TEAM KIT）[3] 6-2 7-5 ●24黒田渓太（東京／成蹊中学校）[16]

○29土海悠太（鳥取／関西高校）7-6(7) 4-6 6-3 ●25畑泰成（埼玉／桜田俱楽部）[11]

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○40駒田瑛人（兵庫／ラボキッズジュニア）[12] 2-6 6-2 7-5 ●33安藤雄哉（神奈川／荏原SSC）[6]

○48佐藤怜（埼玉／レイムテニスセンター）[4] 6-3 6-4 ●41喜久川楓（沖縄／沖縄尚学高校）[13]

○49松村怜（静岡／あおやま庭球塾）[7] 6-0 6-7(5) 6-3 ●56鈴木琉斗（大阪／テニスクラブコスパ かわち）[10]

○64神山宏正（東京／TEAM YONEZAWA）[2] 7-6(5) 6-4 ●59古川蒼空（宮崎／シーガイアテニスアカデミー）