トップ2シードのクデルメトワとサムソノワが8強入り、アザレンカは敗れる [WTAスヘルトーヘンボス]
WTAツアー公式戦「リベマ・オープン」(WTA250/オランダ・北ブラバント州スヘルトーヘンボス/6月12~18日/賞金総額25万9303ドル/グラスコート)の女子シングルス2回戦で、第1シードのベロニカ・クデルメトワ(ロシア)が予選勝者のキャロル・ジャオ(カナダ)を6-1 6-3で下してベスト8に進出した。
1ゲームしか落とさず第1セットを先取したクデルメトワは第2セット2-0から2-2に追いつかれたが、第6ゲームでもう一度ブレークして1時間10分で試合を締めくくった。
クデルメトワは次のラウンドで、第8シードのキャサリン・マクナリー(アメリカ)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した17歳のセリーヌ・ネフ(スイス)の勝者と対戦する。
そのほかの試合では第2シードのリュドミラ・サムソノワ(ロシア)がポリーナ・クデルメトワ(ロシア)を6-4 6-1で退け、第7シードのアリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)がグリート・ミネン(ベルギー)を6-2 4-6 6-3で振りきり、19歳のアシュリン・クルーガー(アメリカ)は第3シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)を6-3 6-2で倒す番狂わせを演じてそれぞれ8強入りを決めた。
サムソノワとサスノビッチは、準々決勝で顔を合わせる。
写真◎Getty Images
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