決勝はトップシードのクデルメトワとタイトル防衛を目指すアレクサンドロワのロシア勢対決に [WTAスヘルトーヘンボス]

写真はベロニカ・クデルメトワ(ロシア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「リベマ・オープン」(WTA250/オランダ・北ブラバント州スヘルトーヘンボス/6月12~18日/賞金総額25万9303ドル/グラスコート)の女子シングルス準決勝で第1シードのベロニカ・クデルメトワ(ロシア)がヴィクトリア・フルンカコバ(スロバキア)を6-3 6-2で退け、シングルスでのツアー2勝目に王手をかけた。

 相手のサービスゲームを2度破って第1セットを先取したクデルメトワは、第2セット2-2から最後の4ゲームを連取して1時間22分で勝利を決めた。

「ヴィクトリアは本当にいいプレーをしていて凄くアグレッシブだったから簡単ではなかったわ。集中力を切らさず、試合を通してアグレッシブな姿勢を保ち続けることが非常に重要だったと思う」とクデルメトワは試合後にコメントした。

 クデルメトワは決勝で、アリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)を6-1 7-6(1)で破って勝ち上がった同胞で第4シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)と対戦する。クデルメトワはアレクサンドロワに対して2勝1敗でリードしているが、昨年の同大会準決勝ではアレクサンドロワが6-3 6-1で勝っている。

「彼女(アレクサンドロワ)は非常にアグレッシブにプレーするから、特にグラスコートでは一筋縄ではいかないでしょうね。でも決勝というのはまた別の大会を戦うようなものだから、集中力を維持して最高のテニスができるよう努力するつもりよ」とクデルメトワは次戦を見据えた。

 昨年の初戦で第1セットを落としてからから同大会で18セットを連取してタイトル防衛にあと1勝と迫ったアレクサンドロワは、「ここでもう一度決勝を戦えるなんて素晴らしい気分だわ。1年後に戻ってきていいプレーができていることは、大きな自信になるし楽しい。私はここで過ごす時間が本当に好きだから、できるだけ長くここに留まれるようベストを尽くしてきたの」と語った。

 ダブルスは決勝が行われ、第3シードの青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)がフルンカコバ/テレサ・ミハリコバ(スロバキア)を6-3 6-3で下して同ペアでの今季初優勝を飾った。

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写真◎Getty Images

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