ロジェ/柴原瑛菜は逆転負けで2年連続ミックスダブルス2回戦敗退 [ウインブルドン]

写真は2021年ウインブルドンでの柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月3~16日/グラスコート)のミックスダブルス2回戦で、第8シードのジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)はマットヴェ・ミドルコープ(オランダ)/アルディラ・スチアディ(インドネシア)に6-3 3-6 4-6で逆転負けを喫した。試合時間は1時間35分。

 柴原とロジェのコンビは、今回が2度目のミックスダルス参戦。第1シードだった昨年の同大会でも初戦を勝ち上がったが、2回戦でマシュー・エブデン/サマンサ・ストーサー(ともにオーストラリア)に3-6 7-6(5) 4-6で敗れていた。

 今大会でのロジェ/柴原は、1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したロイド・グラスプール/ジョディー・バレージ(ともにイギリス)を6-4 7-5で破って勝ち上がっていた。

 ミドルコープ/スチアディは次のラウンドで、マルセロ・アレバロ(エルサルバドル)/マルタ・コスチュク(ウクライナ)と対戦する。アレバロ/コスチュクは2回戦で、ジェイミー・マレー(イギリス)/テイラー・タウンゼント(アメリカ)を6-4 3-6 6-3で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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