ジュニア男子の坂本怜はシード対決に敗れて準々決勝に進めず [ウインブルドン]

2023-07-13

ジュニア男子の坂本怜はシード対決に敗れて準々決勝に進めず [ウインブルドン]

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写真はイメージ（Getty Images）

　今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」（イギリス・ロンドン／本戦7月3～16日／グラスコート）のジュニア男子シングルス3回戦で、第11シードの坂本怜（誉高校）は第8シードのジョアン・フォンセカ（ブラジル）に3-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間12分。

　昨年のUSオープンからジュニアグランドスラムに4大会連続出場となった17歳の坂本は、1月のオーストラリアン・オープン（オーストラリア・メルボルン／ハードコート）で16強入りしたのが最高成績。今シーズンの坂本はここまでITFジュニア10大会でプレーし、シングルス16勝10敗の戦績で今大会を迎えていた。

　今大会での坂本は1回戦で予選勝者のカルロアルベルト・カニアート（イタリア）を7-6(1) 6-4で倒して大会デビュー戦を勝利で飾ったあと、2回戦でティス・ブーガード（オランダ）を7-6(5) 7-6(5)で破って16強入りを決めていた。

大会10日目｜7月12日◎男子ジュニアの部

ジュニア男子シングルス3回戦◎試合結果｜日本人選手

●9坂本怜（日本／誉高校）[11] 3-6 4-6 ○16ジョアン・フォンセカ（ブラジル）[8]

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

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