ゴーズニー/ミケルセンが今季マッチ15連勝でノーシードからグランドスラム・ジュニアの頂点へ [ウインブルドン]

写真はセバスチャン・ゴーズニー(アメリカ/左)とアレックス・ミケルセン(アメリカ)(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月27日~7月10日/グラスコート)のジュニア男子ダブルス決勝で、セバスチャン・ゴーズニー/アレックス・ミケルセン(ともにアメリカ)が第5シードのガブリエル・ドゥブル/ポール・インショスペ(フランス)を7-6(5) 6-3で下して優勝を飾った。試合時間は1時間17分。

 ゴーズニーとミケルセンのコンビは、今大会が6度目の国際大会出場。今シーズンは4月のインディアンウェルズ(ITFグレードB1/ハードコート)と前週のローハンプトン(ITFグレード1/グラスコート)でタイトルを獲得し、マッチ15連勝でグランドスラム・ジュニアの頂点に駆け上がった。

 ふたりはシングルスにも参戦していたが、ゴーズニーが3回戦で、ミケルセンは1回戦で敗れていた。

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写真◎Getty Images

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