齋藤咲良/里菜央が第1シード撃破でジュニア女子ダブルス決勝進出、木下晴結/園部八奏は逆転負け [USオープン]

写真はウインブルドンでの齋藤咲良(MAT Tennis Academy)(Getty Images)


 今年最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月28日~9月10日/ハードコート)のジュニア女子ダブルス準決勝が1日遅れで行われ、マラ・ガエ(ルーマニア)/アナスタシア・グレワ(ロシア)と齋藤咲良(MAT Tennis Academy)/里菜央(トップランAIOI)がタイトルをかけて対決することになった。

 第8シードのガエ/グレワが木下晴結(LYNX TA大阪)/園部八奏(与野テニスクラブ)に2-6 6-3 [10-7]で逆転勝利をおさめ、齋藤/里は第1シードのレナタ・ヤムリコバ(スロバキア)/ケイトリン・ケベード(アメリカ)を6-2 6-3で倒す番狂わせを演じた。

 ガエ/グレワと齋藤/里の決勝は、このあと休憩を挟んで現地時間14時45分以降に行われる予定になっている。

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写真◎Getty Images

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