ティームが前回敗れたバリーリャスに雪辱して2回戦へ、ワウリンカは大接戦の末に敗退 [アスタナ・オープン]

写真は2022年12月にアラブ首長国連邦・ドバイで開催されたワールドテニス リーグでのドミニク・ティーム(オーストリア)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「アスタナ・オープン」(ATP250/カザフスタン・アスタナ/9月27日~10月3日/賞金総額109万3360ドル/室内ハードコート)の男子シングルス1回戦で元世界ランク3位のドミニク・ティーム(オーストリア)がフアン パブロ・バリーリャス(ペルー)を6-3 7-6(8)で振りきり、2回戦で途中棄権したUSオープンからの再スタートを切った。

 第2ゲームでブレークしたリードを守って第1セットを先取したティームは第2セット1-3から巻き返し、もつれ込んだタイブレークで2つのセットポイントを凌いだ末に2時間11分でストレート勝利を決めた。

「何とか勝つことができてうれしいよ。タフな相手に対する厳しい試合だった。彼と前回プレーしたブエノスアイレスで僕は負けていたんだ」とティームは試合後にコメントした。

「少し緊張して第2セットは凄く競ったけど、2セットで勝ちきることが非常に重要だ」

 ティームは次のラウンドで、第8シードのスタン・ワウリンカ(スイス)を6-7(6) 7-6(4) 7-6(6)で破って勝ち上がったマルコス・ギロン(アメリカ)と対戦する。

 そのほかの試合では第6シードのアドリアン・マナリノ(フランス)に加え、ユーリ・ロディオノフ(オーストリア)、島袋将(有沢製作所)、アリベク・カチマゾフ(ロシア)、イゴール・ゲラシモフ(ベラルーシ)の予選勝者4人が初戦を突破した。

 本戦は水曜日から始まっており、初日にはヌーノ・ボルヘス(ポルトガル)、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したアレクサンダー・シェフチェンコ(ロシア)とハマド・メジェドビッチ(セルビア)が2回戦進出を決めていた。第7シードのラスロ・ジェレ(セルビア)はメジェドビッチに3-6 1-2とリードされた時点で首のケガを理由に棄権し、初戦で姿を消した。

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写真◎Getty Images

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