男子はシングルスが田口涼太郎、ダブルスは小見山僚/柴野晃輔が優勝 [高崎オープン2023]

写真は男子シングルスで優勝を飾った田口涼太郎(Team REC/左)と準優勝の今井慎太郎(イカイ)(写真提供◎高崎市テニス協会)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会「高崎オープンテニス」(男子:J1-4、女子:J1-1/群馬県高崎市・清水善造メモリアルコート/本戦9月25~30日/賞金総額:男子150万円、女子50万円/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 男子シングルス決勝は第4シードの田口涼太郎(Team REC)が第1シードの今井慎太郎(イカイ)を6-4 6-3で下し、男子ダブルス決勝は第3シードの小見山僚(ノアインドアステージ)/柴野晃輔(LUCENT ATHLETE WORKS)が第1シードの竹島駿朗(Team REC)/野口政勝(エキスパートパワーシズオカ)を7-6(3) 6-1で倒してそれぞれ優勝を飾った。

 女子の部も開催され、シングルスが第3シードの松本祐華(フリー)、ダブルスは宮田萌芳/平田葵(ともに早稲田大学)がタイトルを獲得した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果

男子シングルス決勝

○48田口涼太郎(Team REC)[4] 6-4 6-3 ●1今井慎太郎(イカイ)[1]

男子シングルス準決勝

○1今井慎太郎(イカイ)[1] 6-3 6-4 ●17竹島駿朗(Team REC)[3]

○48田口涼太郎(Team REC)[4] 6-1 6-2 ●64柴野晃輔(LUCENT ATHLETE WORKS)[2]

男子シングルス準々決勝

○1今井慎太郎(イカイ)[1] 6-1 6-1 ●16高畑里玖(早稲田大学)[5]

○17竹島駿朗(Team REC)[3] 6-0 6-0 ●32勝島陽希(ルネサンス)[8]

○48田口涼太郎(Team REC)[4] 6-1 7-5 ●33高見沢岳飛(フリー)[6]

○64柴野晃輔(LUCENT ATHLETE WORKS)[2] 5-7 7-6(9) 2-0 Ret. ●56正林知大(Team REC)[10]

男子ダブルス決勝

○24小見山僚/柴野晃輔(ノアインドアステージ/LUCENT ATHLETE WORKS)[3] 7-6(3) 6-1 ●1竹島駿朗/野口政勝(Team REC/エキスパートパワーシズオカ)[1]

男子ダブルス準決勝

○1竹島駿朗/野口政勝(Team REC/エキスパートパワーシズオカ)[1] 6-2 6-2 ●16勝島陽希/古谷和真(ルネサンス/Ampersand Tennis Academy)[8]

○24小見山僚/柴野晃輔(ノアインドアステージ/LUCENT ATHLETE WORKS)[3] 6-4 7-6(3) ●32河野甲斐/小林雅哉(リコー)[2]

女子シングルス決勝

○24松本祐華(フリー)[3] 6-3 4-6 6-3 ●6宮田萌芳(早稲田大学)

女子シングルス準決勝

○6宮田萌芳(早稲田大学)1-6 6-4 6-1 ●16猪川結花(SENKO)[8]

○24松本祐華(フリー)[3] 7-6(2) 1-6 6-2 ●26坂本陽菜(SENKO)

女子ダブルス決勝

○10宮田萌芳/平田葵(早稲田大学)6-0 6-2 ●1古屋美智留/園田彩乃(大磯テニスアカデミー/フリー)[1]


(右から)男子ダブルス優勝の小見山僚(ノアインドアステージ)、柴野晃輔(LUCENT ATHLETE WORKS)、準優勝の野口政勝(エキスパートパワーシズオカ)、竹島駿朗(Team REC)(写真提供◎高崎市テニス協会)


女子シングルスで優勝を飾った松本祐華(フリー/右)と準優勝の宮田萌芳(早稲田大学)(写真提供◎高崎市テニス協会)


左から女子ダブルス優勝の宮田萌芳(早稲田大学)、平田葵(早稲田大学)、準優勝の園田彩乃(フリー)、古屋美智留(大磯テニスアカデミー)(写真提供◎高崎市テニス協会)

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写真提供◎高崎市テニス協会

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