前年覇者ルーネが初戦で敗れる番狂わせ、キツマノビッチが昨年の3月以来の対トップ10勝利 [ATPストックホルム]

写真は2022年ロレックス・パリ・マスターズでのホルガ・ルーネ(デンマーク)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「BNPパリバ・ノルディック・オープン」(ATP250/スウェーデン・ストックホルム/10月16~22日/賞金総額75万950ユーロ/室内ハードコート)の男子シングルス2回戦で、第1シードのホルガ・ルーネ(デンマーク)がミオミル・キツマノビッチ(セルビア)に6-7(3) 2-6で敗れる番狂わせが起きた。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、ディフェンディング・チャンピオンのルーネはこの試合が初戦だった。すべてサービスキープで進んだ第1セットをタイブレークの末に落としたルーネは第2セット第1ゲームで初のブレークに成功したが、そのあとは1ゲームしか取れずにキツマノビッチが1時間44分で昨年の3月以来となる対トップ10勝利を挙げた。

「今日は久し振りにいいプレーができたと思う。凄く満足している。ようやくこのようなプレーができるということは多くの意味がある。(世界ランク6位の選手に勝ったのだから)特別な勝利だ。今季はトップ選手と競り合ったことは何度かあったけど、ついに勝つことができてうれしいよ」とキツマノビッチは試合後のオンコートインタビューで語った。

 キツマノビッチは次のラウンドで、予選から勝ち上がってきた18歳のディノ・プリズミッチ(クロアチア)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したエリアス・イーメル(スウェーデン)の勝者と対戦する。

 そのほかの試合では第3シードのタロン・グリークスプア(オランダ)、ラスロ・ジェレ(セルビア)、予選勝者のパベル・コトフ(ロシア)が8強入りを決め、ロマン・サフィウリン(ロシア)とガエル・モンフィス(フランス)は2回戦に駒を進めた。

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写真◎Getty Images

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