村松千裕がベスト8、岡村恭香/清水綾乃はダブルス4強入り [W60プレイフォード]
国際テニス連盟(ITF)の女子ツアー下部大会「シティ・オブ・プレイフォード国際」(ITFワールドテニスツアーW60/オーストラリア・南オーストラリア州プレイフォード/10月23~29日/賞金総額6万ドル/ハードコート)の女子シングルス準々決勝で、村松千裕(グラムスリー)は第8シードのマー・イェジン(中国)に1-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間41分。
今大会での村松は予選2試合を勝ち抜いたあと、1回戦で第4シードの内島萌夏(安藤証券)を6-4 2-6 6-4で、2回戦ではワイルドカード(主催者推薦枠)のイバナ・ポポビッチ(オーストラリア)を6-2 6-4で破って8強入りを決めていた。
ダブルスでは岡村恭香(橋本総業ホールディングス)/清水綾乃(Team LB)が2試合を勝ち上がり、準決勝で第2シードのタリア・ギブソン/プリシラ・ホン(ともにオーストラリア)に6-7(5) 3-6で敗れはしたが4強入りした。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者
日本人選手の試合結果|本戦
女子シングルス準々決勝
●23村松千裕(日本/グラムスリー)[Q] 1-6 4-6 ○17マー・イェジン(中国)[8]
女子シングルス2回戦
●20細木咲良(日本/原商)7-5 1-6 4-6 ○17マー・イェジン(中国)[8]
●12荒川晴菜(日本/SBC メディカルグループ)[Q] 4-6 0-6 ○9アストラ・シャルマ(オーストラリア)[3]
○23村松千裕(日本/グラムスリー)[Q] 6-2 6-4 ●21イバナ・ポポビッチ(オーストラリア)[WC]
女子シングルス1回戦
●24内島萌夏(日本/安藤証券)[4] 4-6 6-2 4-6 ○23村松千裕(日本/グラムスリー)[Q]
○20細木咲良(日本/原商)6-4 5-7 6-0 ●19内藤祐希(日本/亀田製菓)
●10岡村恭香(日本/橋本総業ホールディングス)4-6 6-7(6) ○9アストラ・シャルマ(オーストラリア)[3]
●15川口夏実(日本/町田ローンテニスクラブ)6-3 5-7 1-6 ○16ジェイミー・フォーリス(オーストラリア)[6]
●18清水綾乃(日本/Team LB)6-7(4) 0-6 ○17マー・イェジン(中国)[8]
○12荒川晴菜(日本/SBC メディカルグループ)[Q] 6-2 6-3 ●11荒川夏帆(日本/吉田記念テニス研修センター)[Q]
●6佐藤光(日本)[Q] 6-7(4) 5-7 ○5タイラ・プレストン(オーストラリア)
女子ダブルス準決勝
●11岡村恭香/清水綾乃(橋本総業ホールディングス/Team LB)6-7(5) 3-6 ○16タリア・ギブソン/プリシラ・ホン(オーストラリア)[2]
女子ダブルス準々決勝
○11岡村恭香/清水綾乃(橋本総業ホールディングス/Team LB)6-1 6-1 ●10リリー・フェアクロウ/テニカ・マクギフィン(オーストラリア)
●14秋田史帆/林恵里奈(テニスラウンジ/セーレン)1-6 4-6 ○16タリア・ギブソン/プリシラ・ホン(オーストラリア)[2]
女子ダブルス1回戦
●1マー・イェジン/内島萌夏(中国/安藤証券)[1] 3-6 2-6 ○2ロイジン・ギルヒアニー/マヤ・ジョイント(オーストラリア)[WC]
○11岡村恭香/清水綾乃(橋本総業ホールディングス/Team LB)6-2 6-4 ●12デスタニー・アイアバ/マディソン・イングリス(オーストラリア)[4]
●13荒川晴菜/荒川夏帆(SBC メディカルグループ/吉田記念テニス研修センター)2-6 6-2 [7-10] ○14秋田史帆/林恵里奈(テニスラウンジ/セーレン)
●8川口夏実/ランラーナ・タラルディー(町田ローンテニスクラブ/タイ)4-6 6-7(3) ○7エリシア・ボルトン/ミア・ホービット(オーストラリア/アメリカ)
写真◎Getty Images
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