大会3連覇を目指すシフィオンテクがアザレンカを下して準決勝へ「試合中に分析して対処することができた」 [カタール・オープン]

写真はイガ・シフィオンテク(ポーランド)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「カタール・トタルエナジーズ・オープン」(WTA1000/カタール・ドーハ/2月11~17日/賞金総額321万1715ドル/ハードコート)の女子シングルス準々決勝で、大会3連覇を目指す第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)がビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)を6-4 6-0で下してベスト4に進出した。

 ともに同大会で2度優勝した実績を持つ現世界ランク1位と元世界1位の対決は立ち上がりから4-4まで拮抗した展開が続いたが、2度目のブレークに成功したシフィオンテクが最終的に最後の9ゲームを連取して1時間14分で同大会での連勝を「11」に伸ばした。

 アザレンカは第1セット4-3からブレークポイントを握ったが、ピンチを切り抜けたシフィオンテクがそこから一気に流れを掴んだ。シフィオンテクは2020年大会の2回戦でスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)に敗れた以外は全勝しており、同大会での戦績は12勝1敗となった。

「最初は少し攻撃的にプレーし過ぎていた気がするけど、次第に自分のリズムを掴んで適切なプレーができるようになった」とシフィオンテクは試合後にコメントした。

「試合が終わるまでその状態を維持することができた。試合中に分析し、そこから学んで対処することができてよかったわ」

 シフィオンテクは次のラウンドで、大坂なおみ(フリー)との元世界ナンバーワン対決を7-6(6) 7-6(6)で制して勝ち上がったカロリーナ・プリスコバ(チェコ)と対戦する。

 もうひとつの準決勝は、エレーナ・ルバキナ(カザフスタン)とアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)の顔合わせとなった。第3シードのルバキナがレイラ・フェルナンデス(カナダ)を6-4 6-2で倒し、パブリウチェンコワは予選勝者のダニエル・コリンズ(アメリカ)を7-5 6-4で退けた。

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写真◎Getty Images

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