今季7戦目の青山修子/クルニッチが初戦にストレート勝利 [WTAインディアンウェルズ]

写真はムバダラ・アブダビ・オープンでの青山修子(左)/アレクサンドラ・クルニッチ(近藤乳業/セルビア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「BNPパリバ・オープン」(WTA1000/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月日6~17日/賞金総額925万8080ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)がワン・シンユー(中国)/ウー・ファンシェン(台湾)を7-5 6-2で倒して今季のマッチ6勝目を挙げた。試合時間は1時間15分。

 クルニッチと青山のコンビは、今季7度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2019年6月のスヘルトーヘンボス(WTAインターナショナル/グラスコート)では、青山にとってWTAツアー通算9勝目となるタイトルを獲得した。

 青山/クルニッチは次のラウンドで、第8シードのリューメラ・キッチュノック(ウクライナ)/エレナ・オスタペンコ(ラトビア)と対戦する。キッチュノック/オスタペンコは1回戦で、サラ・エラーニ(イタリア)/ラウラ・シグムンド(ドイツ)を1-6 6-2 [10-8]で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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