園部八奏/ストイサビレビッチはウインブルドン・ジュニア優勝ペアに競り負けジュニア女子ダブルス4強入りならず [フレンチ・オープン]

写真はジュニア女子シングルス1回戦での園部八奏(与野テニスクラブ)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月26日~6月9日/クレーコート)のジュニア女子ダブルス準々決勝で、第7シードの園部八奏(与野テニスクラブ)/ミカ・ストイサビレビッチ(イギリス)はウインブルドン・ジュニア優勝ペアで第1シードのアレナ・コバチコバ/ラウラ・サムソン(ともにチェコ)に5-7 6-7(5)で競り負けた。試合時間は1時間21分。

 園部とストイサビレビッチのコンビは、今回が4度目のダブルス出場。1月のトララルゴン(J300/ハードコート)でタイトルを獲得するなど、10勝2敗の戦績で今大会を迎えていた。

 今大会での園部/ストイサビレビッチは1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したオフィーリア・ビュリー/ダフネ・エムペシ ペリカール(ともにフランス)を6-1 6-3で、2回戦ではマラク・エル アラミ(モロッコ)/ローズ マリー・ナイカンプ(オランダ)を6-2 7-6(5)で破って8強入りを決めていた。

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写真◎Getty Images

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