コバチコバとサムソノバのチェコペアがノーシード対決を制してジュニア女子ダブルス優勝 [ウインブルドン]

写真は(右から)ジュニア女子ダブルス優勝のアレナ・コバチコバ(チェコ)、ラウラ・サムソノバ(チェコ)、準優勝のハンナ・クラグマン(イギリス)、イザベル・レイシー(イギリス)(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月3~16日/グラスコート)のジュニア女子ダブルス決勝で、アレナ・コバチコバ/ラウラ・サムソノバ(ともにチェコ)がハンナ・クラグマン/イザベル・レイシー(ともにイギリス)とのノーシード対決を6-4 7-5で制して優勝を飾った。試合時間は1時間38分。

 コバチコバとサムソノバの15歳コンビは、国際大会で今季5度目のダブルス出場。2月のカイロ(J500/クレーコート)で同ペアでの初タイトルを獲得し、6月の全仏ジュニアでは8強入りしていた。

 ふたりはシングルスにも出場していたが、サムソノバが2回戦で、コバチコバは1回戦で敗れていた。

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写真◎Getty Images

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