ウインブルドンの男子予選ドローが決定、日本勢は3人が出場

写真はウインブルドン予選が行われるローハンプトンのコミュニティスポーツセンター(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/予選6月24日~、本戦7月1~14日/グラスコート)の予選ドローが発表され、男子の日本勢は望月慎太郎(木下グループ)、内山靖崇(積水化学工業)、島袋将(有沢製作所)の3人が名を連ねた。

 3人はそれぞれ別のブロックに入り、望月と島袋は初戦でシード選手と対戦することになった。

 ローハンプトンにあるコミュニティスポーツセンターで行われるウインブルドン予選は男女ともシングルス128ドローで争われ、3試合を勝ち抜いた各16名が本戦への出場権を手にする。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

ウインブルド男子予選1回戦◎組み合わせ|日本人選手

10望月慎太郎(日本/木下グループ)vs 9ユーゴ・ガストン(フランス)[2]

67内山靖崇(日本/積水化学工業)vs 68ティム・ファン ライトフォヘン(オランダ)

106島袋将(日本/有沢製作所)vs 105ヨセフ・コバリク(スロバキア)[14]

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写真◎Getty Images

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