約1年ぶりにダブルス出場のブクサ/二宮真琴は準決勝で第1シードのUSオープン優勝ペアに惜敗 [WTAイーストボーン]

写真は2022年リベマ・オープンでの二宮真琴(エディオン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ロスシー国際」(WTA500/イギリス・イーストボーン/6月24~29日/賞金総額92万2573ドル/グラスコート)の女子ダブルス準決勝で、クリスティーナ・ブクサ(スペイン)/二宮真琴(エディオン)は第1シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)に7-6(2) 4-6 [8-10]で惜敗した。試合時間は1時間47分。

 二宮とブクサは、今シーズン初めてコンビを組んでダブルスに出場。ふたりは2023年に5大会でプレーし、4勝5敗の戦績を残した。

 今大会でのブクサ/二宮は1回戦でマリー・ブーズコバ(チェコ)/マグダ・リネッテ(ポーランド)を6-4 6-4で、準々決勝ではエイジア・ムハメッド(アメリカ)/アルディラ・スチアディ(インドネシア)を6-2 6-7(3) [10-7]で破って4強入りを決めていた。

 ダブロウスキー/ロウトリフは決勝で、リューメラ・キッチュノック(ウクライナ)/エレナ・オスタペンコ(ラトビア)とハリエット・ダート/マイア・ラムスデン(ともにイギリス)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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