2024-10-19

ジュニア

女子は坂田芽優(東京/狛江インドアジュニアATPチーム)と石田友羅(茨城/あじさいMTCアカデミー)が決勝に進出 [第40回RSK全国選抜ジュニアU13]

写真は女子シングルスで決勝に進出した坂田芽優(東京/狛江インドアジュニアATPチーム)(写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会、撮影◎北沢勇)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)などが主催する「RSK全国選抜ジュニアテニス大会(2025ワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会候補選手選考会)」(岡山県岡山市・浦安総合公園テニスコート/10月18~20日/砂入り人工芝コート)の大会2日目は男女のシングルス準々決勝と準決勝などが行われ、ファイナリストが出揃った。

 女子は4強が出揃ったあと第5シードの坂田芽優(東京/狛江インドアジュニアATPチーム)が第7シードの長谷川良菜(愛知/GITC)に5-7 6-3 6-2で逆転勝利をおさめ、石田友羅(茨城/あじさいMTCアカデミー)は第3シードの原口礼(神奈川/KPI ACADEMY)を6-4 6-4で下してそれぞれ決勝進出を決めた。

 RSK全国選抜ジュニアテニス大会は全国から選抜された男女各32名がシングルスのトーナメント戦と1~32位を決める順位戦を行う13歳以下のチャンピオン決定戦で、男女の優勝者は来年度のワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会の候補選手に推薦される。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

大会2日目◎試合結果|女子

女子シングルス準々決勝

○8長谷川良菜(愛知/GITC)[7] 7-6(4) 6-1 ●1吉田青生(群馬/MAT前橋TA)[1]

○16坂田芽優(東京/狛江インドアジュニアATPチーム)[5] 6-3 6-1 ●12赤羽奏那(神奈川/ダンロップテニススクール根岸)

○24原口礼(神奈川/KPI ACADEMY)[3] 3-6 6-2 6-3 ●17奥山し渚(山形/ITSベルズ)[8]

○28石田友羅(茨城/あじさいMTCアカデミー)6-0 6-3 ●32篠原絢(愛媛/プレジールTA愛媛)[2]

女子シングルス準決勝

○16坂田芽優(東京/狛江インドアジュニアATPチーム)[5] 5-7 6-3 6-2 ●8長谷川良菜(愛知/GITC)[7]

○28石田友羅(茨城/あじさいMTCアカデミー)6-4 6-4 ●24原口礼(神奈川/KPI ACADEMY)[3]

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会、撮影◎北沢勇

Pick up

Related

Ranking of articles