青山修子/穂積絵莉は2週連続同一カードの1回戦で連勝ならず [ドバイ選手権]

写真はオーストラリアン・オープンでの青山修子(右)/穂積絵莉(近藤乳業/日本住宅ローン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ドバイ・デューティーフリー・テニス選手権」(WTA1000/アラブ首長国連邦・ドバイ/2月16~22日/賞金総額365万4963ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/穂積絵莉(日本住宅ローン)はデザレー・クラブチェク(アメリカ)/ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)に5-7 3-6で敗れた。試合時間は1時間26分。

 両ペアは前週のドーハ(WTA1000/ハードコート)でも1回戦で対決し、青山/穂積が6-3 5-7 [10-4]で勝っていた。

 穂積と青山のコンビは、今季6度目のダブルス出場。ふたりは2024年シーズンに3度決勝進出を果たし、10月の東京(WTA500/ハードコート)では同ペアでのツアー初タイトルを獲得した。

 クラブチェク/オルモスは次のラウンドで、第3シードのシェイ・スーウェイ(台湾)/エレナ・オスタペンコ(ラトビア)と対戦する。上位4シードは初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

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写真◎Getty Images

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